REASON 2
福井のミュージックフリークたちが集まり、大きなうねりとなった組織
ONE PARK FESTIVALは福井で音楽活動を行う2人の立ち話から始まりました。発起人、というやつですね。
どんなフェスにしようかー?なんてまだ思案している中、福井県越前市出身で、SOIL&”PIMP”SESSIONSというバンドのアジテーター(※注 フロントマンのようなお立場です)としいて活動する社長(※注 アーティスト名)に、開催に向けいろいろとご相談をさせて頂いていました。 そんな中、発起人がオーガナイズする福井凱旋ライブ出演中の社長より「来年、フェスやります!」というフライングの一言がステージから!まさにアジテート!(2年、かかりましたよ・・)社長にはこの責任を果たしていただく形で(笑)音楽顧問としてONE PARK FESTIVALの一員に加わって頂くことになりました。3人目の発起人です!
また、その後集まった志を同じくする5名の仲間、運営チームのリーダーたちはみな、約15~25年この福井の地で音楽活動を行うアーティストたちです。 このメンバーを中心に、次の福井の音楽シーンを担う若い世代も加わり、運営チームが組織されていきました。 ONE PARK FESTIVALは、地域で活動するアーティストたちによる地域の音楽シーンに深く根ざした音楽フェスティバルです。 いつの日かこのことがより特別な意味をもち、福井に独特のミュージックシーンを築くこと。これもONE PARK FESTIVALのミッションの一つです。
その他にも、国内外に影響力をもつミュージックエンターテイメントの重要なファクターの一つ、スペースシャワーネットワーク社の会長である清水さんも、なんと福井県鯖江市のご出身。 忘れもしません!ホテルニューオータニのロビーで開催にむけアドバイスを頂く中で、「街全体が一つに」というコンセプトをいただき、個人のお立場で顧問としてチームに加わっていただくことになりました。