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福井新聞さんに特集記事⑩

https://www.fukuishimbun.co.jp/category/dkan-all/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB2019%E5%87%BA%E6%BC%94%E8%80%85%E7%B4%B9%E4%BB%8B

 

福井新聞さんにONE PARK FESTIVALに出演するアーティスト紹介の記事が掲載されました。シリーズになっているので福井新聞をチェックしてください。

 

こちらではONE PARK FESTIVALの音楽顧問 SOIL&”PIMP”SESSIONS 社長からの紹介原文を掲載します。

 

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面白い小説って、一気に読んじゃうよね。頭の中にそのイメージがどんどん広がって、自分は主人公の目線になったり、主人公を追うカメラになったりして。見たことない街の景色だって、鮮明に描けてしまう。きっと優れた作家は、世界観のイメージを膨らますための形容詞を巧みに言葉に織り込んでいくのがうまいんだよね。だから、なかなかその世界から戻ってくるのが難しくなっちゃう。ハマる、ってやつだ。彼らの音楽がまさにそれ。一度聞いたら忘れられないポップな歌詞を口ずさみながら、自分が主人公(しかも結構イケてるほう)になって、見知らぬ街を闊歩する。これって極上の快楽だと思わない?

 

 

 

maco marets

今回の出演陣の中で恐らく最年少ながら、すでにアンダーグラウンドでは名の通った存在であり、中堅やベテランのミュージシャンからの評価がめっぽう高い。日々の呼吸のように穏やかで、メローに気持ちよく流れていく風のようなラップ。ゆったりと揺蕩うようなビートはスモールサークルオブフレンズの東里起氏のプロデュース。ちなみにスモールサークルオブフレンズは、クラムボンがカバーし大ヒットとなった「波よせて」のオリジナルアーティストでもある。こういう世代を超えた繋がりを裏話として語れるのも、ワンパークフェスの面白さじゃない?

 

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