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福井新聞さんに特集記事⑨

https://www.fukuishimbun.co.jp/category/dkan-all/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB2019%E5%87%BA%E6%BC%94%E8%80%85%E7%B4%B9%E4%BB%8B

 

福井新聞さんにONE PARK FESTIVALに出演するアーティスト紹介の記事が掲載されました。シリーズになっているので福井新聞をチェックしてください。

 

こちらではONE PARK FESTIVALの音楽顧問 SOIL&”PIMP”SESSIONS 社長からの紹介原文を掲載します。

 

Cornelius

世界的に根強いファンを持つ小山田圭吾氏によるソロユニット。グラストンベリーやコーチェラといった海外のビッグフェスに複数回出演していて、おそらく坂本九、YMOにつぐ有名な日本人アーティストなんじゃないかな。彼の楽曲は常に挑戦的。最新のビートや音楽トレンドを取り入れつつも、軸は一貫していて全くブレがない。よく聞くととんでもなく難しいアレンジなのに、それを感じさせないポップさ。ダンスミュージックであると同時に、ライブではプロジェクターを使用し、メッセージを込めたハイクオリティーな映像をリンク。それはもはや瞬間総合芸術の域に達している。まさに小山田ワールド。好きで好きでたまらない人、いるでしょ?

 

 

 

Guy Sunya

yahyel(ヤイエル)のボーカリスト池貝峻によるソロプロジェクト。フォーク+ブルースをルーツに持つ、内省的で心の内側をさらけ出すような彼独自の世界観の歌詞と、ダークなギター。そしてそこに重なる無国籍で無機質なシーケンストラック。そのサウンドはどこか東京的であると同時に、異国の空気感を合わせ持ち、モノクロームの映画を見ているようなスモーキーな世界へ連れていってくれる。彼の声を聞いていると、人種や国籍、性別や職業といったあらゆるカテコライズの無意味さを感じずにはいられない。自分がどこから来たのか。どこへ向かうのか。その過程の一瞬に価値を見出す。世界を旅して来た彼だからこそ歌える歌がある。

 

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